先日、チビたんの乳児検診に行った。
1歳1ヶ月現在、身長76cm、体重9.8kg。順調に育ってマス、とのこと。
生まれたときは普通サイズだったチビたんだが、おっぱいの飲みっぷりがよく、1ヶ月目には「あら〜大きいですね」と言われることが多くなった。明らかに同じ月齢の子供よりビックサイズだったのに、最近は特別大きいと感じない。
体重も一時期10kg越えしてたのに、すこし痩せているし。
チビたんが動くようになったからか、それとも離乳食をあまり食べないからか、はたまた私のおっぱいの栄養が少なくなったせいか、原因は定かでない。
でもぜーんぜん心配してない。そもそもダンナさんも私も別に大きいほうでないもん。骨格はほとんどが遺伝だからね。生まれる前から決まっているのだ。

さて、一緒にいつも遊んでいるベイビイたちはスタスタ及びヨチヨチ歩いてる子たちが増え、ハイハイ比率が少なくなってきた。
しかしうちのチビたんはいっこうに歩く気配ナシ。そもそもうつぶせが好きみたいで、ハイハイしてると機嫌が良いので、こちらも心配はしていない。四つんばいで上を見上げるその姿はまるで子犬のようで可愛いったらありゃしない。
でも、夏が終わって暑くもなく、寒くもなくすばらしい気候。ファーストシューズもお誕生日に買った。あんよトレーニングの条件はすべてそろっているではないか。

ということで、最近よく公園に行くワタシ達親子。この間の休日はダンナさんと3人で近所の公園にでかけた。
公園につくと、見慣れない遊具に興味深々のダンナさん。正式名称はわからないが、パンダやら象やらバネがついた動物にまたがり、前後左右自由に動かせる乗り物しってます?あれがツボにはまったらしく、チビたんそっちのけでビヨンビヨン遊んでいる。
1

これさあ、大人が乗っても壊れないかなあ、なんて心配しつつもかなり楽しそう。
「こんな乗り物、オレが子供のときにはなかったよ。これがあれば、バイクのコーナリングの練習できたのになあー。ウチに欲しくない?」オイ、本気か?

次の日も公園へ。草加に芝生もあり、池もバーベキュー場もある、なかなか素敵な公園がある。そこの芝生へチビたんを開放してやる。
すごーく広い広場なのに、足元でイジイジ遊んでいるチビたん。コレ、もっと好きなだけハイハイしなさいよ。つかまり立ちをさせようとしても、靴が不自然なのか立とうとしない。
結局半径2m以内で遊んでその日は終わった。芝生の上でたっちする、愛くるしいチビたんも、ちょっと見てみたいなあ・・・

2


さらに平日も午前中に近所の公園に出かけた。ブランコやら滑り台もある公園だ。チビたんをヒザにのせ、ブランコに乗ると・・・なんか昔の自分を思い出す。もうブランコに乗ることなんてないもんなあ。滑り台もトライしてみるが、なかなかうまくいかない。滑り台って、自分で滑ろうと努力しないと滑れないって知ってました?相変わらずうつぶせではいつくばってるだけの男、チビたん。

そしていよいよ芝生だ。何度立たせようとしても、ペタンとすわり込んでしまうチビたん。あー枯葉を口に!芝生も口に!枯れ木も口に!!こりゃノンビリ見てるだけというワケには行かない。中腰でチビたんを追いまわしてると・・・だめだ限界。わずか10分程度しか持たない。ごめんチビたん、根気のないお母さんで。

まあ、飽きない程度に、チビたんと楽しいお散歩をするど〜