昨日の夜、またも熱がぶり返してしまったチビたん。
テンションが低いものの、よく食べるし、よく飲むし、よく寝るんだけど・・・。

寝てる間はからだが熱くて「これ、けっこう熱あるよね」と不安げなダンナさん。
今度は保冷剤をガーゼで巻き、脇の下に入れた。座薬も入れなくてもコンコンと眠り続け、朝になるとかなりすっきりした顔になっていた。

熱をはかると、平熱に戻ってる。咳も出るけど少し笑顔も見られるようになり、朝ごはんを食べたあとは、いたずらするくらいに回復。
ヤレヤレ・・・どうやら峠は越したようだ。

今回気がついたんだけど、チビたんはどうも熱に弱いらしい。ちょっとでも熱があると全然動かない。ニコリともしない。死んだ魚のような目になり、全体的にデローンとなってしまうみたい。
母親は「プールで寝るくらいだからねえ・・」と何度も言っていたけど、ちょいと母さん、そこに因果関係はあるのかい?
ほとんどの育児書には、熱が高くても機嫌が悪くなければ問題ありません、と書いてあるが、その逆だったチビたん。ドロリとしたまなざしに不安を覚えたが、そんなに大げさに心配することない、ということが分かった。

チビたんは喉をやられたのか、声がかすれて別人のような泣き声だ。ワタシが体調が悪かったときに何度が一緒に病院へ行ったので、そこでもらってきちゃったんだろうかねえ。
そして、チビたんが峠を越したと思ったのもつかの間、今度はワタシが滝のように水っ鼻が出始めた。本格的に冬が来る前に親子して風邪ひいてどうするんだ?
あまり体調が悪いと、エンガチョ親子になってしまう。焼肉でも食べてスタミナつけるか☆