昨日の夜、我が家には二つのイベントが。

クリスマス☆イブともうひとつ、レイたんの“お食い初め”
生後100日のお祝いなので、本来なら2週間くらい前なんだけど(数えてすらいない)旦那さんの誕生日含め、なにかとイベントが多い12月。クリスマスと一緒にお祝いしちまおーという魂胆であります。

お食い初め&クリスマスメニューは

◎鶏肉の唐揚げ
◎お赤飯
◎ブロッコリーのポタージュスープ
◎にんじん&レーズン&くるみのサラダ
◎鯛のカルパッチョ
◎ショートケーキ

以上!
ダチのミウラが、レイが生まれたお祝いに「とり農園」という美味しい鶏肉の詰め合わせをくれた。その中に入っていた鶏肉の唐揚げ。この日に食べようと冷凍庫のなかでスタンバっていたのです。

本当は峻ママが教えてくれた「ホタテのグレープフルーツサラダ」を作ろうと思っていたのに、あいにくとスーパーで生食用のホタテが見つからず(涙)きゅうきょ「鯛のカルパッチョ」に変更

そしてこだわりのショートケーキ。なにがこだわりって「手作り」ということです。
料理のなかでも比較的苦手なジャンルの“スウィーツ”
でも、結婚してからは失敗しながらも、イベントのときには手作りのケーキを作りつづけてきた。なぜなら「大きなケーキを焼くお母さん」に憧れていたからです。(ガラにもなく・・・)誕生日、クリスマス、バレンタイン。「お母さんのケーキ、楽しみだなあ」って言ってもらえるのがずっと理想だったわけですよ。

前日からスポンジを焼く。「スポンジケーキミックス」を買ってあったので簡単に出来る。ハズなのに・・・
なぜだか、ミックスについていた紙の型が、突然決壊ドロドロの生地が流れ出すのを必死でせきとめ、普通の型に入れ替え、セーフ。でもなんかすでに失敗した感がつきまとう。

ケーキは作るより、買ったほうが絶対美味しい。わかってるんだけど、理想をもとめて頑張るワケです。将来子供達には「今年はハヤノのケーキが食べたいな」とか「シャトレーゼのケーキは果物がたくさんのってたよ」とか言われそうですが・・・。

かなり時間がかかったが料理が完成。お食い初め用の食器に入れると、それなりに美味しそうに見えるじゃん。

おくいぞめ








センスイマイチだがデコレーション頑張りました。
ケーキ







レイたん、これで一生食うには困らないらしいぞ
パク








旦那さんとジンは食べ物の好みがかぶる。鶏肉の唐揚げ争奪戦が繰り広げられていました。最近ジンは食べることを「たぶ〜」と言い、好きなものを見ると小さい声で「・・・たぶ〜」と連発。結局ケーキもなんと3人でワンホール完食。あまりに満腹で、みんなで9時過ぎにぐっすり眠りにつきました。