今日はひさびさ講演会に参加。

ラッキーなことに託児が頼めたので、ゆっくり話が聞けた

ユングって知ってます?
その人が考えた「タイプ論」というものがあり、人の正確は二つのタイプに分類されるのだとか。

「内向的」と「外向的」

内向的は、自分の内側にエネルギーを向けていくタイプ。頑固でこだわりが強く、芸術家や学者はこのタイプなんだとか。

一方外向的は、明るく積極的で、社交的なタイプ。いわゆる「子供らしい子供」。大人だと営業職とかが向くらしい。

話を聞いていくうちに、ジンはあまりに「内向的タイプ」に当てはまるので、思わず笑ってしまった。そして、自分は、と考えると・・・
「外向的」と思っていたのだけど、実は「内向的」に当てはまるかも。

ジンが熱中するあまり他のことが目に入らなかったり、音楽にのめり込んだり、やりたくないことはやらなかったりするのは、「うわーめんどくせえ」と思ったことはあっても「この子ヘン!」と思ったことはない。しかし2歳児パワー炸裂のレイには、「男の子だしこのくらい普通なんだ」と頭で解っていても、ココロのどこかでは「理解できねー(ごめん、レイ」と思っていた。そう、レイは「外向的タイプ」だ。

ワタシは子供の頃「子供なのにダラダラしない!」と母親によく怒られていたが、母親は明らかに外向的タイプ。活発じゃなく絵ばかり描いていたワタシを、子供らしくないって思っていたんだろうな〜

ま、内向的であれ外向的であれ(だいたい半々なのだそうです)そのタイプを理解し肯定してあげることが大事です。というコトでした。

そして、他にも「おお・・・」と思った言葉が。

「お母さんが幸せなら、その家庭は幸せなんです」
だから、自分の心が語りかけることに耳を傾けましょうと。

好きなこと
楽しいこと
面白いこと
疲れないこと

母親がそういうコトをして満たされていれば、子ども達は安心するのだそうです。

うーんなるほど。

好きなこと・・

寝転んで本を読んだり
ワイン飲みながらテレビ見てボーっとしたり
朝9時まで寝たり
調べ物に没頭したり(注:興味あるもののみ)
ネットサーフィンしたり
洋服をマイケル買いしたり
レイクタウンとかららぽをじっくりウィンドーショッピング・・・

全部というのは無理かもしれないが。

手始めに「お金がもったいないから」とあきらめた
「高田純次の適当教典」を買おうかな。
だって読みたいんだもーん。